半年くらい前に購入した中華製真空管プリアンプを作ってみました。安価で音がよいとの
評判でした。真空管は6J1という中華製で小さな形状です。

こんな回路です。真空管1段増幅です。
とりあえず合板の上にトランスとともに設置しました。

コンパクトな基板です。真空管の下にLEDがありスイッチを入れると点灯します。
このアンプをDACと抵抗アッテネッター式プリアンプの間に入れて音を聴いてみます。
真空管ですので安定した音質になるまで30分くらいの暖気運転が必要です。
プレート電圧は30Vくらい、ヒーター電圧は6.3Vですので発熱はあまりありません。
ボーカルなどは結構いい感じです。また抜けるような高音もいい感じで聴かせてくれます。
ということでバラックでの音出しですがしばらく使ってプリアンプに内蔵するか要検討
です。
評判でした。真空管は6J1という中華製で小さな形状です。

こんな回路です。真空管1段増幅です。
とりあえず合板の上にトランスとともに設置しました。

コンパクトな基板です。真空管の下にLEDがありスイッチを入れると点灯します。
このアンプをDACと抵抗アッテネッター式プリアンプの間に入れて音を聴いてみます。
真空管ですので安定した音質になるまで30分くらいの暖気運転が必要です。
プレート電圧は30Vくらい、ヒーター電圧は6.3Vですので発熱はあまりありません。
ボーカルなどは結構いい感じです。また抜けるような高音もいい感じで聴かせてくれます。
ということでバラックでの音出しですがしばらく使ってプリアンプに内蔵するか要検討
です。
コメント
コメント一覧 (12)
シンプルな回路で音も良いと最高ですね
慣らし後が楽しみですね
kinsmen0411
が
しました
見た目はグローが光って最高だと思いますが、音質は評価できるほど聴いた経験がないのです。
分析的な音ではなく、有機的な音が聴けそうな気もして憧れもあるんですけどね。
時間とともに変化する音も面白そうです。
kinsmen0411
が
しました
今週の土曜日ですが、ひでじさん宅でオフ会予定です。
その時に真空管アンプを聴かせて頂ける様です。
これまで、真空管アンプ+長岡鉄男氏設計のバックロードホーンで聴いたことがありますが、相性が悪かったみたいで音がとても荒れて聴こえました。
今回は、ひでじさんのhs-400との組み合わせわせなので、どんな音がするのかとっても楽しみなんです。
kinsmen0411
が
しました
お孫さん、丁度春休みの時期でしたね。
宇都宮は桜の時期がちょっと遅いので、残念ながらお孫さんと一緒に花見は難しかな?ギリギリ?。
今週の土曜日が花の見頃の始まりと見えますが、日曜日は雨?かもしれませんね。
ひでじさんのお孫さん大丈夫かな?
私なんぞと遊んでいて奥様から怒られないのかな?と、ちょっと心配してしまいます。
我が家は、天気次第ですが月曜日以降に、嫁さんと花見に行く予定です。
私の足の様子は、長距離(1KM以上)歩行をしなければ、問題ないレベルまで回復しました。
長い距離を歩く時は、松葉杖を使って、足の負担を減らすようにしています。
耳鳴りも、原因と思われる事が判り、今はかなり改善しました。
マイペースさんと、また一緒に遊んでいただけるかも知れないと思うと、大変に嬉しいです。
次回のオフ会、ポータブル電源によるデモ?を楽しみにしています。
kinsmen0411
が
しました
基盤の修理が効いたのか、驚くほど繊細な音が聴けるようになりました。
パークのポリプロピレンスピーカーを接続していますが、聴いていてメインのスピーカーより良いなと感じる瞬間があります。
低域は負けますが、特に高域はソフトドームの良さが活きる気がします。
ネットプレイヤーでオーバーサンプリングも可能なのですが、ストレートで流し込んだほうが綺麗な残響が良く聞こえ、音が広がる気がします。
このDACのIV変換にはOPA134を使っています。
お気楽さんのオフ会のブログで、OPA134は事前に鳴らし込まないと駄目だとの書き込みもありました。
エージングが大切なのかも知れません。
kinsmen0411
が
しました
DACとMOS FETアンプですが、特にMOSFETアンプは、安定化していない電源を搭載しています。
つまり、ダイオードと電源の大型コンデンサだけなんです。
ですから、ノイズの面ではポータブルバッテリーの効果は大きいのかもしれませんね。
kinsmen0411
が
しました