新型コロナウィルスの感染拡大が止まりません。家でこもっていますのでオーディオ
機器をいろいろと製作したり改造をしています。

ファイルウェブというサイトでプリマさんの「単線を使ったRCAケーブルの製作」と
いう記事に反応してしまいました。
今までケーブルによって音が変わるという経験がありませんでしたのでケーブルの
ことはあまり知りません。
今回紹介を受けたのはビンテージワイアといわれる単線です。ドイツのLenzという
メーカーのAWG28のワイアーを使い、プラグは台湾のAECOというメーカーです。

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線が細いですが見えますか? ワイアーはエナメル単線に布巻きになっています。

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プラグはしっかりした製品、エナメル線のエナメル部をカッターの刃先でこそげ
落としてはんだ付けをします。

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プラグのアース側は円柱状でなく2ミリくらいの板状になっています。
メーカーの説明ではRCA端子にしっかりと密着するとのことです。そうかな?

ついでにスピーカーケーブルもLenzの単線にしてみました。AWG22の太さでおよそ
0.64ミリ径です。
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こちらはスズメッキ線で布巻きです。スピーカーケーブルは3メートル長さが推奨です。

RCAケーブルはDACとファインメットコアアッテネーター間とアッテネーターと
メインアンプ間の2セットを交換しました。アッテネーターの内部配線も交換しました。
スピーカーケーブルはfeastrexスピーカー端子に直づけしてアンプのスピーカー出力端子
で結合します。

なんとも細くたよりない外観ですが、音は外観の印象と異なりかなり密度の高い音です。
楽器はより鮮明で余韻が美しい、ボーカルは声が生き生きと聴こえます。
すっかり気に入りました。こんな細い線で・・・・・
とある方のブログにRCAケーブルを25μの極細線で製作したら解像度の高い音がでた
との報告があります。
どうもケーブルは太い方がよいということは言えない気がしてきました。

使用したLenzというメーカーはドイツでは有名だそうです。
一度はウエスタンエレクトリックのケーブルを使ってみたいと思いますが、なにしろ
お高いので難しそうです。
ビンテージワイアー単線の興味を持つことになりそうです。