SBA-761が完成して1週間くらいになります。この間にいろいろな音楽を流しています。
リアバッフルはとりあえずネジ止めとして吸音材などの調整がやりやすくしていました。
ほぼ調整する必要がなくなったのでリアバッフルも接着剤で固定し、ネットワーク調整用に
リアバッフルの下部のみビス止めとしました。
音はいままで常用してきたFeastrex Nf-5と同じような音色で中域はほとんど同じ感じで
ひずみ感の少ない音です。これに伸びた広域と低音が加わった感じです。
高音はシルクドームツイータです、この上にベリリウム振動版がありますが全体の
バランスを考える必要ないと感じています。
こんな外観です。まだフィンランドバーチをサンディングしただけですのでいずれ
塗装をしなくてはなりません。
スピーカー台から端材とインシュレーターで約35ミリほど浮かしてあります。
バスレフポートが底部にありましので下部との隙間で低音の調整をします。
推奨は30~40ミリです、今は35ミリとなっています。
一度セッティングすると動かすことはありませんが、少し重いので測ってみると24キロ
でした。持つのに大変なのでリアバッフルに爪付きナットを埋め込んで持ち手をボルト
で付けられるようにしました。
持ち手です。バッフル面のスピーカーに触ることなく移動できますので付けて重宝して
います。
ツイーター付近の画像です。バーチ合板は切り口をサンディングすると美しい積層面と
なります。ですのでこれを生かした塗装をしようかと思っています。塗装は失敗でき
ないので端材で試し塗りしてからになります。無難なのはピアノ調の黒ですが・・・
しばらくは音楽を楽しんで秋になったら塗装しようかと思っています。
f特は測っていませんが、テストCDでは31.5Hzから聴こえるので低域は十分下まで
でているようです。高域は20kHz以上出ているようですが12kHzあたりから駄耳には
つらいところです(笑
ボーカルを聴くとさわやかな印象で作ってよかったと思っています。
リアバッフルはとりあえずネジ止めとして吸音材などの調整がやりやすくしていました。
ほぼ調整する必要がなくなったのでリアバッフルも接着剤で固定し、ネットワーク調整用に
リアバッフルの下部のみビス止めとしました。
音はいままで常用してきたFeastrex Nf-5と同じような音色で中域はほとんど同じ感じで
ひずみ感の少ない音です。これに伸びた広域と低音が加わった感じです。
高音はシルクドームツイータです、この上にベリリウム振動版がありますが全体の
バランスを考える必要ないと感じています。
こんな外観です。まだフィンランドバーチをサンディングしただけですのでいずれ
塗装をしなくてはなりません。
スピーカー台から端材とインシュレーターで約35ミリほど浮かしてあります。
バスレフポートが底部にありましので下部との隙間で低音の調整をします。
推奨は30~40ミリです、今は35ミリとなっています。
一度セッティングすると動かすことはありませんが、少し重いので測ってみると24キロ
でした。持つのに大変なのでリアバッフルに爪付きナットを埋め込んで持ち手をボルト
で付けられるようにしました。
持ち手です。バッフル面のスピーカーに触ることなく移動できますので付けて重宝して
います。
ツイーター付近の画像です。バーチ合板は切り口をサンディングすると美しい積層面と
なります。ですのでこれを生かした塗装をしようかと思っています。塗装は失敗でき
ないので端材で試し塗りしてからになります。無難なのはピアノ調の黒ですが・・・
しばらくは音楽を楽しんで秋になったら塗装しようかと思っています。
f特は測っていませんが、テストCDでは31.5Hzから聴こえるので低域は十分下まで
でているようです。高域は20kHz以上出ているようですが12kHzあたりから駄耳には
つらいところです(笑
ボーカルを聴くとさわやかな印象で作ってよかったと思っています。