マイペースのblog

オーディオ、珈琲、旅行を中心とした話題です。 皆さんのご意見をお待ちしています。

2020年04月

LM3886-4パラレルアンプ用にシャーシを購入しました。
たしか2月中旬で新型コロナウィルス感染が国内で話題になったころです。
香港のAliExpressというサイトに注文しました。ウィルス騒動で来ないかも、来ても
ウィルスが付着しているかも・・・注文してから考えてしまいました。
4月10日頃に無事に到着しました。

AliExpressのサイトを見ていたらアルミシャーシが安価でしかも種類がたくさんありまし
た。おもしろいのはゴールドムンド、CHORD、FMアコースティックスにそっくりな
シャーシがあります。アキュフェーズ風もあります。さすが中華製です。

どうせなら最高峰のFMアコースティックス風にしてみました。FMアコースティックは
ご存知のように世界ナンバーワンの音と価格です。フラグシップのFM1811パワーアンプ
の価格は24,500,000円です。家が建ちます(笑
安価なFM411MKⅢでも8,250,000円です。何という価格でしょうか。しかもユーザーの
意見ではよく壊れる?? 修理費が・・・・高い。
しかし、音はこれ以上ないという評価です。どんな方が使われているのか興味がある
ところです。

購入したシャーシはオールアルミの立派はシャーシです。
フロントパネルは6ミリ+6ミリの12ミリ厚です。放熱器のベースの厚みは10ミリも
あります。重量は10㎏です。
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パワースイッチは付属していました。左下にはFMアコースティックスと同じような
文字の入ったアクリル板があり裏からLEDで照らすと文字が浮き出ます。

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リアパネルは穴加工済です。レタリングも入っています。

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外寸は幅430×奥行313×高さ150です。もう少し奥行きがほしいです。
内寸は幅320×奥行300×高さ144です。

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放熱器の底部の厚みは何と10ミリもあります。

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トランス、ケミコン、アンプユニットを置いてみると丁度良い感じです。

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音が出そうな雰囲気です。

この立派なシャーシは140ドルです。運賃を入れて210ドルでした。
国内ではこれと同じようなシャーシはありません。タカチのOSシリーズがありますが
これに比べるとかなりきゃしゃです。

雰囲気だけでもFMアコースティックスです。
各パネルが厚いので穴あけ加工が大変です。しかもほとんどの穴はタップを立てなければ
なりません。ボール盤がなく電気ドリルだけですが・・・・どうなることやら。

毎日、新型コロナウィルス感染のニュースが耳に入ります。
まだ当面は感染の拡大が止まらないようです。

手持ちの合板で12面体スピーカーの台を作ってみました。
12面体スピーカーはそのまま置くとやや上向きになります。そこで台に傾斜をつけて正面
を向くようにしました。また少し置いた位置よりも上方になり下面からの反射が抑えられた
ような気がします。
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スピーカーはやや上向きになります。

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傾斜のある台を製作してスピーカーがほぼ垂直になりました。

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正面から見るとこんな感じです。

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リア面にダクト用の穴を開けました。Φ40くらいです。
ダクトをつけなくてもやや低音の出かたが豊かになりました。

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夜長に小音量で聴くにはちょうどよい大きさです。台に乗せたので音の広がりが
よくなった気がします。

台が出来ましたので塗装をしてみようかと思っています。
どんな色にしようかと・・・・悩んでいます。

LM-3886_4パラレルアンプをきちんとしたシャーシに入れようと中華製シャーシを
購入しました。思っていた以上に頑丈で立派なシャーシでしたのでもったいないと思い
急遽、メインのアレキサンダー型アンプを入れようかと方針変更をしているところ
です。

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