2015年も早いものでもうすぐ終わりですね。11月初旬に娘に男の子が誕生し1ケ月
ほど我が家に里帰りをしていました。ですのでオーディオとも少し離れていました。
ほど我が家に里帰りをしていました。ですのでオーディオとも少し離れていました。
ようやく再開できるようになりましたがなかなか熱が入りません。そこで今年の総括をして
みたいと思います。
みたいと思います。
大きな出来事はいくつかありました。
1.新プリアンプの完成
このアンプはFETソースフォロアーを2回路つくり間にボリュームを配置してあります。
ゲインは0dBで増幅はしていませんがボリューム前後を低インピーダンス化したり
入力前後に超高域にローパスフィルターを入れて接続ケーブルの長さや質およびボリ
ュームによる音質劣化の影響を受けにくいアンプになっています。(本当かな?笑)
ゲインは0dBで増幅はしていませんがボリューム前後を低インピーダンス化したり
入力前後に超高域にローパスフィルターを入れて接続ケーブルの長さや質およびボリ
ュームによる音質劣化の影響を受けにくいアンプになっています。(本当かな?笑)
黒色シャーシを使ってマークレビンソン風の外観にしました。自己満足です。
2.井上アンプの完成
このアンプはMJ誌1993年5月号掲載の井上博文氏設計のアンプです。特徴は電流
帰還型であることと上下対個別帰還方式であることです。6石のアンプですが使用した
トランジスターとFETにはこだわってみました。音は高音の伸びと低音の押し出しに
すぐれ気に入ったアンプになりました。その後、電源コンデンサーにオイルコンデンサー
並列化をしたり前段電源に安定化電源を採用して完成度が高くなりました。
あとは気に入ったデザインのシャーシに組み込むだけですが今のままでいいかななんて
思っています(笑
帰還型であることと上下対個別帰還方式であることです。6石のアンプですが使用した
トランジスターとFETにはこだわってみました。音は高音の伸びと低音の押し出しに
すぐれ気に入ったアンプになりました。その後、電源コンデンサーにオイルコンデンサー
並列化をしたり前段電源に安定化電源を採用して完成度が高くなりました。
あとは気に入ったデザインのシャーシに組み込むだけですが今のままでいいかななんて
思っています(笑
3.USB-DACの製作
ヤフオクでタムラのトランスを入手でき秋月電子のDACを使ってUSB-DACを作りました。
秋月DACは定価が1700円ですので音は期待ていませんでしたが・・結構いいのです。
現有のSDカードプレーヤー+PCM1794DACあるいはラックスD-06と遜色ない音を
聴かせてくれます。ちょっとカルチャーショックを受けました。本当に差がないのか
私の耳が駄耳なんでしょうか・・・・・・
聴かせてくれます。ちょっとカルチャーショックを受けました。本当に差がないのか
私の耳が駄耳なんでしょうか・・・・・・
4.スピーカーの傾斜セッティング
これはひょんなことからスピーカーバッフル面を5度くらい傾けてみました。
他の方のブログを見て似せたセッティングでしたが音がすっきりとした感じに・・・・
定在波が少なくなったのでしょうか。分かりません。
定在波が少なくなったのでしょうか。分かりません。
この経験からセッティングによってはまだまだ音質が変わることを示唆しています。
でも何をたよりにしてよいのやら悩むところです。
でも何をたよりにしてよいのやら悩むところです。
こうして振り返るといろいろなことがありました。これからも少しづつチャレンジして
いきたいと思っています。
いきたいと思っています。
コメントを頂いた方には改めて感謝申し上げます。
少し早いですが来年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m