マイペースのblog

オーディオ、珈琲、旅行を中心とした話題です。 皆さんのご意見をお待ちしています。

2013年05月

善光寺を後に美ヶ原へ向かった。長野から篠ノ井線で松本へ。
昨年は松本から上高地を訪れたが今年は美ヶ原に行ってみた。美ヶ原は標高2034メートル
もあるが平原のようにほぼ平らである。そこに一軒の王ケ頭ホテルがある。近くのには
テレビ塔が立っている。ここから長野、上田、松本、諏訪など主要な町へのテレビ電波が
送られている。
 
この王ケ頭に立つと360度山々が見渡せる。北アルプス、その左には御嶽山、中央
アルプス、南アルプス、そして富士山、八ヶ岳、浅間山など。それは雄大な景色である。
 
朝早く、何と4時半に起きて雲海と朝日を見ることができた。雲海は晴れた日で気温が
下がるときに見える。この日も日の出から8時ころまで見ることができた。
そのご気温が上がると消えてしまった。
 
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左は浅間山、その右から朝日が。
 
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雲海を撮っている方がいた。なかなか絵になる(笑
 
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 富士山もよく見えた。シャッターを切ったら鳥が写っていた。
 
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北アルプスの山々。左が乗鞍岳だと思う。
 
快晴になり素晴らしい山々を堪能できた。音楽を聴くのとはまた違う喜びがある。
山登りはしないが、きれいな景色を見ることはこれからも続けていこうと思っている。
 

安曇野と美ヶ原へ行く途中で長野駅で下車して善光寺に行った。
イメージよりも大きなお寺で参道にはたくさんの土産物屋さんや蕎麦屋さんなどが昔の風情
を残しながら商売をしている。
その参道の一角に蔵を改造したお店がある。名称を「ぱてぃお蔵楽庭」と書き「ぱてぃ
おくらにわ」と読む。この中にしゃれた名前の珈琲店を見つけた。
名前を「森乃珈琲店曇り時々晴れ」と言う。
 
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おしゃれな外観である。
 
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 店の味であるブレンドを注文した。
素朴な焼き物のカップで、顔のようなデザインがあり思わず和んだ。
味は好みに近く、おいしく頂いた。店内の雰囲気もよいので小さいスピーカーから素敵な
音楽が流れていたらもっとよかった。
 
旅先でおいしい珈琲店に巡り合えて幸せなひと時でした。

一部のマニアで評判のDACがある。AITLABOと言ってベンチャーいやお一人で設計製作
をされているようである。
 
AITLABOさんはDACの貸出をしてくれる。早速申し込むと4月30日に到着した。
仕様はDACチップES9018をモノラルで使っており、電源はDACとLPFを左右独立電源
としていて4つの電源ユニットを搭載している。記録時の時間軸に限りなく近く極限まで
JITTERを低減した高音質D/Aコンバーターであると紹介されている。
またPCM信号を基板内でDSD信号に変換して再生することができる。音質はPCMと比べて
改善されているとのこと。
 
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 正面は電源スイッチのみのシンプルな外観である。ケースは私の好きなタカチ製。
 
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 リアに入力と出力がある。入力は同軸と光。出力はRCAとXLSである。
 
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上部にSDTrans384、中央にAITLABOのDAC、下にラックスD-06プレーヤー。
上二つはタカチの同じ仕様のケースなので、おそろいのようである。
 
SDTrans384とDACを同軸ケーブルでつなぎ、DACとアンプにはバランス接続でつなぎ
視聴してみた。音質であるが、私のシステムにほしかった低音の押し出しと響きが増し
た音である。ジャズやボーカルの曲が一層すばらく聴こえる。
 
難点はSDTransu384が曲が終わると信号がなくなり、DACはこれを検出して出力リレー
を解除する。再び次の曲が始まるとこの信号を受けて約1秒のディレイ後リレーが入る。
この結果曲の頭が
0.5秒くらい聴こえない。これは困った。
AITLABOさんに伺うとRCA入力ではこのようなことが起こるが、オプションのHDMI出力
を使うとこの現象はないという。機器の仕様とのことである。
 
さてこのすばらしいDACを導入するかどうか思案をしている。うーーん(笑
 

毎年暖かくなると小さな庭に野菜や花を植えています。
昨年、ゴーヤカーテンが好評だったので今年も挑戦します。
 
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これは昨年のゴーヤカーテンです。
 
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今年もゴーヤ4苗ときゅうり2苗を植えました。南向きなので日当たり良好、収穫を期待(笑
 
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トマトは中玉を4苗。大きく育つので間隔は広くしました。
 
今年もたくさん収穫できることを願って(笑

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