SDカードプレーヤーのエージングが進んで、すっかりメインの座にすわった。
ネットで見つけたオーディオファイルコンバーターを使い、24ビット96kHzのハイ
サンプリングも試してみた。幾分分解能のよい印象を受けるが大きな変化ではなかった。
サンプリングも試してみた。幾分分解能のよい印象を受けるが大きな変化ではなかった。
たぶんアルバムによるのだろうと思っている。ハイサンプリング化は時間がかかるので
多くのアルバムは試していない。
多くのアルバムは試していない。
SDTrans384の操作にも慣れてきてリモコンがなくても不自由はない。ただし液晶表示
文字数が16文字なのでアルバム名とタイトル名が表示されると16文字を越えるので
スクロールして少し見にくい。
文字数が16文字なのでアルバム名とタイトル名が表示されると16文字を越えるので
スクロールして少し見にくい。
音質はQA550改をやや越えている。具体的表現は難しいが分解能がよいと感じている。
上がSDTrans384。SDカード挿入口の下に動作中のLED表示をつけた。これで再生中で
あることが分かる。
あることが分かる。
下はラックスD-06プレーヤー。現在はDACとして使用中、標準CDプレーヤーとして
手元に置いておく。ただ96kHzまでしか再生できないのでさらにハイサンプリングで
I2S接続ができるDAC導入を視野に入れている。
手元に置いておく。ただ96kHzまでしか再生できないのでさらにハイサンプリングで
I2S接続ができるDAC導入を視野に入れている。
SDTrans384はプリアンプ、メインアンプと同じシャーシにしたので並べてみてもすっきり
としている。ラックの上にあるQA550が小さく見え寂しそうである(笑
としている。ラックの上にあるQA550が小さく見え寂しそうである(笑
昨年42インチのプラズマテレビから55インチの液晶テレビに変更した。高画質化と
省エネのためである。軽量化も進んでいて驚いた。
省エネのためである。軽量化も進んでいて驚いた。
テレビが大きくなり、スピーカーの間に壁があるのと同じなので反射の影響がありそう
である。聴感では反射の悪影響は感じていないが、もう少し余韻が伸びてくれたらと
感じている。そこで拡散板などを検討してみようと思う。具体的には日東紡音響のシル
ヴァンのようなものをイメージしている。
である。聴感では反射の悪影響は感じていないが、もう少し余韻が伸びてくれたらと
感じている。そこで拡散板などを検討してみようと思う。具体的には日東紡音響のシル
ヴァンのようなものをイメージしている。