メインアンプのバランスが完了し下記のシステムとなった。
DAコンバーターとプリアンプ、プリアアンプとメインンプ間はXLRケーブルで接続される。
私のXLRケーブルは線材にベルデンの8412という2芯シールドケーブルを使った
自作品である。コネクターはノイトリック製を使っている。非常によい作りで価格も安い。
自作品である。コネクターはノイトリック製を使っている。非常によい作りで価格も安い。
録音スタジオやコンサート会場などプロ機器を扱う現場で多く使われているからだろう。
オヤイデのホームページにも作り方が紹介されており、何の疑いもなく2芯シールド線
で製作した。
で製作した。
RCAケーブルは最近2芯シールド線が使われることが多い。
アースとシールドを分けている。その理由はアクロリンクのホームページなどに紹介
されているが説明はデータはなく概念的であり理解することは難しい。
されているが説明はデータはなく概念的であり理解することは難しい。
しかも同じ型番のXLRケーブルは3芯でなく2芯シールドなのは不思議である。
調べてみるとプロの現場で使われているXLRケーブルは3芯シールドであるようである
2芯シールドと3芯シールドの両方があるようである。(修正)
そこでベルデンの8423という3芯シールドケーブルで作り替えた。
メートル1000円しない安価なケーブルだがプロ用に使われている信頼できる製品
である。3芯だとホット、コールド、アース、シールドが分けられるので外来ノイズに
強いと言われている。
である。3芯だとホット、コールド、アース、シールドが分けられるので外来ノイズに
強いと言われている。
その結果だが余韻が伸びたような気がする。激変という言葉があるがそんなことはない。
ケーブルはこれでしばらく交換はしなくよいと思う。
左がオス、右がメスのコネクターである。オスは機器の入力側、メスは機器の出力側
に接続する。
に接続する。
シールドはメスのコネクターのみ接続する。機器間では上流側の機器にシールドがつな
がれている。
がれている。
バランスアンプを使われている方はどんなケーブルを使っているのだろうか。