マイペースのblog

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2012年09月

苦労したシャーシ加工がようやく終わった。
フロントは電源スイッチのみ。リアはXLR入力端子とRCA入力端子、スピーカー端子
を配置した。ヒューズは使わず、ブレーカーにしてある。
 
これから左右の側面に放熱器を取り付ければ、トランス、ケミコン、アンプ基板を取り付
けて配線するだけである。もう少し頑張ろう。
 
イメージ 1
重量バランスを考えて中央に電源トランスを2ケ配置する。ケミコンは8ケ。
 
 
イメージ 2
フロントは電源スイッチのみ。見にくいがその真上にLEDがある。
 
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リアは入力はXLRケーブルとRACケーブルの両方が使える。
RCAケーブルを使えば4チャンネルアンプとしても使うことができる。

少し涼しくなってきたのでメインアンプの改造を再開した。
 
まずはシャーシの製作である。プリアンプとデザインを統一するためにタカチの
OS149-37-43を使うことにした。
このシャーシは組立式で製作するときにパネルをはずしたりすることができ融通がきく。
またそれぞれのパーツを別に購入することができる。従って完成後も改造するときに
やりやすい。
 
アンプのレイアウトだがBTLモノラルアンプを2式組み込むのでトランスが2ケ、
出川式ダイオードなのでケミコンが8ケとなる。
重量バランスを考えてトランスとケミコンは中央に配置する。
 イメージ 1
 
中央のトランスとコンデンサーはサブシャーシに乗せることにする。
 
イメージ 2
 トランスの重量があるのでサブシャーシは3ミリ厚にした。しかし穴加工は大変。
 
イメージ 3
工作機械がないので電ドルで3ミリの穴を多数あけ、あとでやすりで整形する。
 
少し大変だが。。。。。
 

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